公募確認
公募年度とは:少額研究費での意味と確認点
制度の主催者が募集回に付ける年度。研究を実施する年と同じとは限らない。
使う場面
新年度の募集か確認するとき。
確認すること
公式の年度表記、締切、研究期間。
間違えやすい点
開始年に合わせて独自に年度を書き換えない。
募集年と実施年を二列にする
公募年度は主催者が付けた名称をそのまま使い、研究開始年へ書き換えません。締切が前年にある募集や、応募年度の翌年に研究を行う募集もあります。検索結果の更新日だけで現行公募と判断せず、要項本文の年度と受付期間を確かめます。
前年資料は準備の参考にはなりますが、次回の資格や締切を保証しません。新しい要項が出たら、年度だけでなく経費や提出方法も読み直し、終了公募を受付中の候補へ混ぜないようにします。
具体例
架空例:2026年度募集の研究期間が2027年度。候補表には両方を別欄へ記入し、『2027年度募集』と独自に改名しない。
読み替える前の確認
- 公式の年度名を使う
- 研究期間を別欄にする
- 受付状態を記録する
参照資料と確認範囲
以下は制度・用語・公式の取扱いを確認した資料です。作業手順、比較の視点、記入例は当サイトの編集提案です。個別の契約・施設・製品には、その条件を確認して適用してください。
- 日本高専・大学支援財団|2026年度研究助成金募集 ↗
確認日 2026-10-28 / 公式本文の公募年度は2026年度、研究期間は2027年4月〜2028年3月。常勤・学生指導条件、一件65万円、対象費目、9月30日必着、間接経費の扱いを確認。 - 日本科学協会|2027年度笹川科学研究助成 学術研究部門 募集要項 ↗
確認日 2026-10-28 / 2027年度公募の対象、区分別上限、費目、期間、推薦、雇用・重複助成条件、2026年10月15日17時の締切を確認。公式トップでも受付終了表示を確認。 - 日本高専・大学支援財団 2026年度研究助成 ↗
確認日 2026-10-29 / 2026年度募集と2027年度研究期間の区別、常勤等の対象条件、機関口座、報告、謝辞を確認。2026年9月30日締切で終了。併用や間接経費の条件を他制度へ転用しない。

